白菜、初☆収穫です!!
レース白菜の中は、ちゃんと丸まった・ぎゅっとつまった白菜でした。
まるで、売りモン。。。
ちっちゃな種から、それぞれの、カタチに育っていく。なんだか、不思議ですね。
お味の方は、じゃんさんはなんだか、水っぽいといってましたが、自分で作ったモンは、やっぱり、うまい!!自分の子が一番かわいいように、自分で作ったモンの味は、素材の味を越えて、なんだか格別な味がします。
レースのように虫食いのひどかった、外側の葉も、塩・しょうゆ・豆板醤で炒めたら、立派な副菜に。。。
でも、レースのような虫食いだらけの白菜ができる原因は、わたしたちがやっている、肥料「うんこさん」にあるようです。未熟な堆肥を畑にやると、そのアンモニアのにおいで、目の見えない蛾がよってきて、卵をうみつけていくそうです。自然に育てれば、虫食いで野菜がレースみたいになることはないそうです。わたしが、未熟な堆肥をやることで、自然なモノを不自然な状況においやっているようです。
確かに、9・10月(10・11月だったっけ?)は、蛾の産卵期。ウールの着物もこの時期に陰干しすると、蛾が卵を産みにくるので、干したらダメだと聞いたことがあります。
話がそれましたが、ちゃんと熟成(?)させた、堆肥をやるのが、良いそうです。
詳しくは、「
ニンジンから宇宙へ。赤峰勝人」にのってます。とても、おもしろい本です。
自然農法・・・、まだまだわからないことだらけ。
でも、失敗を自分で経験して、進んでいくのだなぁと、毎日がおもしろいです。発見です。