ある小学校でのこと。
その小学校では2つのひまわりを育てていたそうです。
片方には、毎朝登校する生徒が「あったかい、やさしい言葉」をかけてあげていました。もう片方には、「汚い、ひどい言葉」をかけて、育てていきました。
すると、あったかい言葉の中で育った方のひまわりの根っこはぴんとしっかりしていて、汚い言葉をかけられて育ったひまわりの根っこはぐしゃぐしゃだったそう・・・。
ある実験室でのこと。
1匹のラットに、すごくイライラして怒った人の息を凍らして、毎日食べさせていた(飲ませていた)そうです。すると、そのラットは死んでしまったそう・・・。(動物実験は反対ですが。。。)
全ての生物の体は水で潤されていますよね!?
その、水にも同じことが言えるそうです。
あったかい言葉を聞かせると、きれいな水の結晶が見える。
汚い言葉を聞かせると、壊れた水の結晶が見えるそうです。
(詳しくは、「
水からの伝言」より)
ということは!?
自分の言葉が人や自然にも、もちろん自分自身にも、大きな影響を与えているかもしれない・・・。
まずは、愛情不足だった、自分の畑に・・・・ごめんね。
というわけで、今日はたくさん、話しかけてみました。
犬にも猫にも、あったかい言葉をたくさん話してみました。
気をつけよっと。心がけよっと。
そういえば、ネイティブインディアンの本にもそんな子育て方法が書いてあった気がします。