ハジメテのおせち。
うちの家では、おせちを食べる習慣がなかったので、
おせちとはどんなもんか、知らずに育ちました。
今まで、特におせちに興味をもったことはなかったのですが、奈良のとってもおいしいご飯を食べさせてくれるお店。「
はちみつ」のオネエサンが、
「毎年おかあさんと作る、おせち作りが楽しみで、それが、料理を好きになったきっかけでした」とゆってはりました。
はちみつの、ご飯は、とても、あたたかいモノばかりです。
そんなおねえさんの言葉に、くらり、ときて、今年は、じゃんさんのお母さんにおせちを教わることにしました。そして、そのおせちを、お正月に自分の実家へのおみやげにすることにしました。
おせちを作るの今年でやめようと思っていた、じゃんさんのお母さん。
そんな年に限って、自分の娘たちに加えて、うちまでがおせちを一緒に作りたい!とゆってきてくれた。。。フシギなもんだな~。とゆってはりました。
最近は、スーパーもコンビニもあって、お正月の買いだめや、おせちの必要がなくなってきたのかもしれません。でも、うちは、正月明け5・6日くらいまで、お米も炊かず、おかずも作らず、御餅とおせちで過ごしました。おせちって、よくモツな~と感心したお正月でした。
実家のお母さんには、
「おせちの作り方、教えてな~」とゆわれました。
おせちのアジが、日本から、なくなりませんように・・・。
おかあさんと、こどもをつなぐ、きっかけになりますように・・・。