原発で働き、
原発のコトをよくしり、
「原発とはこういうものですよ」
と教えて下さっていた、
平井憲夫さんの小さな冊子が
うちにやってきました。
先日、日記にもかいた、
女の子の
おハナシも書いています。
平井さんは、
1997年に、お亡くなりになられました。
「原発被爆労働者救済センター」の
代表を勤められていましたが、
後継者がなく、閉鎖されてしまったそうです。
原発のホームページを少し、
調べてみました。
どのホームページも、
「自然をまもっています。」
「自然と共存しています。」
「こんなに大事に、自然を残しています。」
とか、雄大な、うそっぱちがナランデいました。
平井さんは、原発反対運動家では
ありません。この冊子を読んで、
原発をどうしたらよいか、みなさんで
考えられたらいいと思いますと、仰っています。
わたしも、原発反対運動家では
ありません。今は、そんな行動力が
ありません。
でも、ひとつだけ、ゆえることがあります。
原発は、いらん。
この、平井さんの冊子は、14ページほどの
冊子です。よければ、送りますので、
メールをいただければと思います。
apililin★yahoo.co.jp(★を@に)
日本に住む、みんなに、読んで、知ってもらいたいです。
表紙は、わたしが、描きたくて、描きました。
どの原発の写真を見ても、思ったのが、
自然はやさしいなということです。
でも、これ以上、自然を傷つけたりしたら、
大爆発がおこってしまうような気がします。